2008/02/05 (Tue) 2008年1月のまとめ
忙しくて読書に集中できず、読み終わらなかった本があるため、今月は少ない。
読了本は以下。
角田光代『ロック母』
業田良家『ゴーダ哲学塾』
2月は集中して読める。
読了本は以下。
角田光代『ロック母』
業田良家『ゴーダ哲学塾』
2月は集中して読める。
2008/01/08 (Tue) 2006年12月のまとめ
大江健三郎『見るまえに跳べ』
高橋源一郎『人に言えない習慣、罪深い愉しみ』
舞城王太郎「舞城小説紙吹雪」
中原昌也「超売春組織「割れ目」」
ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』
久々の舞城作品。
ガルシア=マルケスを読むのは2度目。新潮社刊行の全小説集を集めようか検討中。
2008年は、もっと読書に集中したい。
高橋源一郎『人に言えない習慣、罪深い愉しみ』
舞城王太郎「舞城小説紙吹雪」
中原昌也「超売春組織「割れ目」」
ガブリエル・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』
久々の舞城作品。
ガルシア=マルケスを読むのは2度目。新潮社刊行の全小説集を集めようか検討中。
2008年は、もっと読書に集中したい。
2007/12/04 (Tue) 2007年11月のまとめ
2007年11月の読了作品は以下のとおり。
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(下)
阿部和重『ニッポニアニッポン』
太宰治『晩年』
内田樹『寝ながら学べる構造主義』
フランツ・カフカ『カフカ短篇集』
やはり少ない。
ぼおっとしたり、PCをいじったりする時間を削って読書に充てるなどして、生活の中心に読書を据える決心をもたない限り、読了のペースは全く上がりそうにない。たくさん、速く読めればそれでいいというわけでももちろんないが、このまま新しくどんどん積読を増やし続けてただただ漫然としているのもよくない。
現在、大江健三郎『見るまえに跳べ』を読んでいる。半分は過ぎた。
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(下)
阿部和重『ニッポニアニッポン』
太宰治『晩年』
内田樹『寝ながら学べる構造主義』
フランツ・カフカ『カフカ短篇集』
やはり少ない。
ぼおっとしたり、PCをいじったりする時間を削って読書に充てるなどして、生活の中心に読書を据える決心をもたない限り、読了のペースは全く上がりそうにない。たくさん、速く読めればそれでいいというわけでももちろんないが、このまま新しくどんどん積読を増やし続けてただただ漫然としているのもよくない。
現在、大江健三郎『見るまえに跳べ』を読んでいる。半分は過ぎた。
2007/10/30 (Tue) 2007年10月のまとめ
2007年10月の読了作品は以下のとおり。
ポール・オースター『幽霊たち』
星新一『これからの出来事』
宮崎誉子「ペットボトル」
中村文則「火」
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(上)
今月もすごく少ない…
『なしくずしの死』、下巻はまだまだ読み終わらない。
来月は、挽回できるだろうか…
ポール・オースター『幽霊たち』
星新一『これからの出来事』
宮崎誉子「ペットボトル」
中村文則「火」
ルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(上)
今月もすごく少ない…
『なしくずしの死』、下巻はまだまだ読み終わらない。
来月は、挽回できるだろうか…
2007/10/01 (Mon) 2007年9月のまとめ
2007年9月の読了作品は以下のとおり。
佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』
角田光代『八日目の蝉』
瀬尾まいこ『卵の緒』
作品の頭数からみれば、今年に入ってもっとも少ない。
初旬に読み始めたライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』を読むのに長い時間をかけたものの挫折し、梅崎春生『桜島・日の果て・幻化』も読了することなく、角田光代『八日目の蝉』にシフトした。というのが、少なくなった原因だ。
『マルテの手記』を読みすすめるのには苦労した。気力尽き果て、半分も読まずに見切りをつけてしまった。『桜島・日の果て・幻化』には、文字通りこの3編の小説が収録されているのだが、「桜島」「日の果て」を読了。これで著者の作品のうち、文庫で読めるのは、残すところ「幻化」のみとなった。
次に、読んだ作品のこと。
佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』…読みすすめるうちに、作品全体に満ちている退廃と閉塞感に、次第に嫌気がさしてきた。惰性でしかページをめくれなくなってきた。著者の作品は好きだったのだが、もう読みたくない、とさえ思った。
角田光代『八日目の蝉』…感動した。本当に感動した。結末に近づくと、感動のあまり涙がこみ上げてきて、活字がぼやけた。最後の一行を読み終わる。そのとき一瞬にして鳥肌が立ち、しばらく放心していた。感動、感動、と何度も言うと、なんだか嘘のように聞こえてしまうが、これほど心を揺さぶられた作品と出会ったのは久しぶりなので、興奮のあまり饒舌になってしまう。この感動は、少なくとも私にとっては、本物だ。読了した翌日の午後、ぼおっとして家事をこなしていると、なぜか突然、読了直後の強烈な感動がよみがえってきて、再び全身が総毛立ち、目頭が熱くなった。どうしてだろう。この感動は、私の中に、私を超えた存在になってこみあげてきた。こんな体験は初めてだ。2007年「ベスト1」候補2作目。
瀬尾まいこ『卵の緒』…私がこの本から読み取って思ったのは、要するに、「血のつながりなどという目に見えない大義名分のもとにこそ家族愛が成り立つんじゃなくて、人間対人間の付き合いという視点に立ち戻ってみれば、べつに、本当の親子、兄弟でなくたって好きになれるんだよ」ということでしかないし、しかも、物語の主筋が、軽い文体のなかに解消されてしまって、この作品には、読書の息抜きの読書、という位置づけしか与えることが出来ない。
10月も、読了にいたる本は少なくなる見込み。
いま読んでいるのはルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(上)だ。このセリーヌという人はすごい。面白いのだが、なかなか進まない。挫折することはないだろうが、毎日少しずつ読んでいこうと思う。他の本との併読も考えながら、今月末までには読了したい。
佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』
角田光代『八日目の蝉』
瀬尾まいこ『卵の緒』
作品の頭数からみれば、今年に入ってもっとも少ない。
初旬に読み始めたライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』を読むのに長い時間をかけたものの挫折し、梅崎春生『桜島・日の果て・幻化』も読了することなく、角田光代『八日目の蝉』にシフトした。というのが、少なくなった原因だ。
『マルテの手記』を読みすすめるのには苦労した。気力尽き果て、半分も読まずに見切りをつけてしまった。『桜島・日の果て・幻化』には、文字通りこの3編の小説が収録されているのだが、「桜島」「日の果て」を読了。これで著者の作品のうち、文庫で読めるのは、残すところ「幻化」のみとなった。
次に、読んだ作品のこと。
佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』…読みすすめるうちに、作品全体に満ちている退廃と閉塞感に、次第に嫌気がさしてきた。惰性でしかページをめくれなくなってきた。著者の作品は好きだったのだが、もう読みたくない、とさえ思った。
角田光代『八日目の蝉』…感動した。本当に感動した。結末に近づくと、感動のあまり涙がこみ上げてきて、活字がぼやけた。最後の一行を読み終わる。そのとき一瞬にして鳥肌が立ち、しばらく放心していた。感動、感動、と何度も言うと、なんだか嘘のように聞こえてしまうが、これほど心を揺さぶられた作品と出会ったのは久しぶりなので、興奮のあまり饒舌になってしまう。この感動は、少なくとも私にとっては、本物だ。読了した翌日の午後、ぼおっとして家事をこなしていると、なぜか突然、読了直後の強烈な感動がよみがえってきて、再び全身が総毛立ち、目頭が熱くなった。どうしてだろう。この感動は、私の中に、私を超えた存在になってこみあげてきた。こんな体験は初めてだ。2007年「ベスト1」候補2作目。
瀬尾まいこ『卵の緒』…私がこの本から読み取って思ったのは、要するに、「血のつながりなどという目に見えない大義名分のもとにこそ家族愛が成り立つんじゃなくて、人間対人間の付き合いという視点に立ち戻ってみれば、べつに、本当の親子、兄弟でなくたって好きになれるんだよ」ということでしかないし、しかも、物語の主筋が、軽い文体のなかに解消されてしまって、この作品には、読書の息抜きの読書、という位置づけしか与えることが出来ない。
10月も、読了にいたる本は少なくなる見込み。
いま読んでいるのはルイ=フェルディナン・セリーヌ『なしくずしの死』(上)だ。このセリーヌという人はすごい。面白いのだが、なかなか進まない。挫折することはないだろうが、毎日少しずつ読んでいこうと思う。他の本との併読も考えながら、今月末までには読了したい。
