2007・11

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2007/11/21 (Wed) 気付かぬうちに鼓動高まる
 前回の更新から今日までに買った本。
 ショートショートから、大長編小説までさまざま。

猪瀬直樹『ピカレスク 太宰治伝』
井伏鱒二『駅前旅館』
色川武大『百』
北杜夫『楡家の人びと』(上・下)
星新一『夜のかくれんぼ』『エヌ氏の遊園地』
森博嗣『人形式モナリザ』
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(上・中・下)
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』(9・10)
大佛次郎『角兵衛獅子』

2007/11/16 (Fri) あせるなんて
 まだまだ買っている。今日だけで、4冊。

 来週の火曜日あたりに、重厚な積読の布陣をまとめて列挙する予定。

2007/11/12 (Mon) 書店で騒ぐ、血とインク
 最近買った本。すべて、前々からずっと買おうと思っていたもの。

阿部和重『無情の世界』
森博嗣『黒猫の三角』
池谷裕二『進化しすぎた脳』
内田樹『寝ながら学べる構造主義』

 上の2冊が文庫、下の2冊が新書。

 いまは太宰治『晩年』を読んでいる。数年前に『人間失格』を読んで以来、著者の作品は読んでいなかった。ひとことで現在の感想をあらわすなら、この本はすごく明るい。不気味なほどに、明るい。

 『晩年』の次は、久しぶりにミステリを読むとするか…


2007/11/01 (Thu) なしくずしには読めない本
 『なしくずしの死』、下巻の半分を読み終えたところだ。
 先の記事においても書いたが、決してつまらないわけではないが、もとい、かなり面白いといえる小説なのだが、ページを開くたびに私は、おのれの(あらゆる意味においての)ひ弱さを目頭につきつけられているような気がしてきて、ほんの10ページ読むのさえきつい。精神力と体力が必要な読書だ。むこう1週間で読了できたらよしとしよう。
 
 主人公たちが、究極的な嘘と汚濁と貧困とに浸りまみれ立ち向かいながら、「世界」や「運命」などと名指しされる強大な力をいとも簡単に超越し飛躍し覆いつくしてしまいそうな(腐敗した?)「言葉たち」の「物語」に酔っている。

プロフィール

Author:COSMO




いま読んでいる本:

舞城王太郎
『ディスコ探偵水曜日』(上)
(新潮社)





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